2004年より都内を中心に活動を始める。
問題作『波紋クロス』から約5年。拍点をずらし予想の斜め上を行く独特の数学的リズム解釈から生み出される唯一無二の絶妙の間と、転調を繰り返しながらもかろうじて調性を成す機能和声はさらに洗練され、nhhmbaseの構築の美学は新たな境地に達する。
脱ポストロックシーンに布石を打つ大傑作を6月5日にリリース。各方面で拍が取れなくなる。